私の家庭は、元々、父親が、病院の事務職、母親は、当時の看護婦、今の看護師でした。住んでいた家も国立病院内の敷地内の社宅だったので、隣のお家も向かいのお家も、皆、病院関係者と言う環境でした。

 

だから、私も、違和感無く、看護師を目指していました。ただ、母親は、大変な仕事だと言う言葉が口癖で私には、他の仕事をして欲しかったみたいです。しかしながら環境は、同級生も病院関係者の子供達ばかりですから、間違い無く、看護師にまっしぐらでした。

 

幼い頃から病院敷地内に看護学校も有りましたので、わりとすんなり、入学迄進みました。が、しかし、やはり母親の言葉は、真実でした。汚い、厳しい、きつい、、、!と3Kところでは、有りません。

 

24時間のサイクルが狂い又病院の使命は、良くなる事が、当たり前ですから患者さんの元気な回復以外は、許され無い。病気の基礎力は、知ってて当たり前、それより無知だったのは、体力が無いと、絶対にダメです。内科勤務に入ると、年中風邪引きの方に接する訳ですから、免疫力の衰えは、許せません。

 

しかし、看護学校5年経て、1人前の看護師として配属が、確定する頃には、少し慣れて来た!と勘違いする程でした。しかし、看護学校の生徒時代と現役看護師では、ナースキャップのラインの本数が、違うだけでは無く過酷さが、半端無く押し寄せていました。しかし、絶対にこの世から無くならない、病気やケガ。

 

時と場所を年齢性別関係無く容赦無く続くのです。しかも、瀕死の患者さんが回復する月日とケガや病気で来院する割合は、数字にするのは、失礼だけど、6対4いやいや7対3ぐらいの割合で回復3に対して病気、ケガが7の割合が、現実です。

 

しかし、病気やケガと言うものは、年齢性別関係無く病気、ケガが更に、不安や心細さに苛まれ、余計拗らせる事に、なってしまうケースが、圧倒的に多いと言う事です。患者さんの心配は、ただ、1つ。

 

治るか?どうか?どんな状況からでも回復する以外考えていないのが基本なので、要らない不安を払拭してあげれるか?が、本来の主旨だと、年々と深くなっています。看護師の基本は、医師の診察補助行為範疇と言う意味あいより、患者の苦痛の緩和と言う事なのです。近年は、男性の割合も、増えナースキャップも現場の邪魔と消え菌の増殖を押さえる為の装いに代わり男女ともズボンスタイルも増えています。どんな時も率先して取り組み分け隔て無く勤めれる遣り甲斐は、無限大です。

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